NO.3 霊峰比叡山

11月になり秋も深まってきましたね。 
こちら関東でも朝晩グッと冷え込み 風が冷たい日も増えてきました。
あたたかな陽だまり・あたたかな飲み物やお料理・あたたかなお布団。。。
あったかーいモノにも幸せを感じ始める季節ですね..。o○。+゜

さて、『 琵琶湖の旅 』シリーズ 続きです ♪
旅行2日目、眼下に琵琶湖を見下ろす比叡山ドライブウェイをバスで走り
世界文化遺産でもある比叡山延暦寺に向かいました 。

伝教大師最澄
日本の国の安泰と国民の幸せを祈って開山してから1200年が経つ比叡山 ☆
多くの名僧を輩出し 日本仏教の母山 とも呼ばれています。

その教えの根本をなすものは
“ 個々が思いやりの心をもって一隅を照らす人になる ”
( 一人一人が相手の立場にたって考え自分の出来ることを精一杯行うことが
周りを良くすることにつながる )
と いうことです。

後世、このような教えに基づいて様々な高僧が集い
特に鎌倉時代には、法然栄西親鸞道元日蓮などと言った祖師方が
ここ比叡山修業をされたということです。
                    
※ 以上、比叡山延暦寺のパンフレットからメモっておきました φ(´ー`*) 

修行といえば!
ちょうど私たちが行ったこの日、
まさに この写真を撮った数時間後の午後1時頃
延暦寺善住院住職 釜堀浩元さん(41) が
千日回峰行の『 堂入り 』に臨むため
無動寺谷明王堂に入られました!!!

もちろんこの時点ではつゆ知らず…
比叡山は空気感がやっぱり違うな…」なんて単純に思ってました。
その夜、友達とニュースを見ていてビックリ w(*゚o゚*)w

『 堂入り 』
延暦寺の荒行《 千日回峰行 》の中でも最大の難関とされていて
9日間、断食・断水・不眠・不臥で
不動明王真言を10万回唱え続けるとか。。。

あの時の比叡山の清々しくも張り詰めた空気感は
命懸けの修行に臨む釜堀住職とそれを静かに見守る方々の
祈りと想いの強さだったのかも…
なんて思えてきちゃいました ^^;

正直、宗教にはあまりこだわりのない私なんですけど
これもなにかのご縁なのかな…
釜堀住職が堂入りを無事に終えるまでの9日間
なぜだかずっと祈るような気持ちでいました。

10月21日、無事に達成されたと聞いたときには
身内のことのようにホッとして嬉しかったです (*´ー`*)

日本一長いケーブルカー 坂本ケーブル にも乗ってきました♪

ここは、根本中堂から山道を歩いて15分位のケーブル延暦寺駅
眼下に琵琶湖が望めるとても見晴らしの良いところです。

ケーブル坂本駅までの全長2,025mを11分で結んでいます。

進行方向前に乗れれば琵琶湖が一望できるんでしょうけど…
奥ゆかしい私たち!? 一番後ろ、しかも後ろ向きの席。。。
駅員さんに、さようならー (笑)

すれ違う 上りケーブルにも さようならー ♪
それなりに楽しめたケーブル体験でした (o^^o)

坂本ケーブルは、パノラマワイドな窓をもつヨーロッパ調の車両。
乗車する人たちに ご縁と幸福 が訪れますようにと
《 縁 》号と《 福 》号 があるそうです。私達は《 福 》号でした♪

11分はあっという間、麓にある門前町坂本駅に到着です。

ケーブル坂本駅から歩いて日吉大社にも行ってきました (*^^)v
日吉大社は全国3800余の分霊社( 日吉・日枝・山王神社 )の総本宮

この“山王鳥居”、珍しい形の鳥居だなと思ったら
神仏習合の信仰を表しているそうで
合掌鳥居とも呼ばれているんですって ☆

平安京遷都の際には、
北東にあり表鬼門に鎮座することから方位除け・厄除けを祈る社として
伝教大師比叡山延暦寺を開かれてからは
延暦寺の鎮守として多くの方から崇拝を受けてきたようです。

手前にあるのが目の病気に霊験があるという祇園石。
向こう右側にある柿の木が
この大社の神様のお使いであるといわれる神猿(まさる)さんに捧げる柿の木。
小さな柿がいっぱい生ってました )^o^(
神猿さんは「魔が去る、何よりも勝る」ということで大切にされてきたそうですョ♪

境内には約3000本のもみじがあって
関西屈指の紅葉の名所としても有名みたいですね!

そういえば、延暦寺にも大きなモミジの木がいっぱいありました。

趣のある古い建造物と燃えるような紅いモミジ… 
それに木漏れ日の中で静かに輝く苔たち… 

比叡山の紅葉もそろそろのようですね♪
もっと近かったらまた行って見てみたいなぁ〜 .:。(o´∀`o)+